【簡易車中泊で行く福井島根旅行】福井恐竜博物館編

旅行・お出かけ

今年の夏も恒例の参拝を目指す

そもそも思い立ったのは1ヶ月くらい前の話。 引越してから落ち着き、色々と思案できる位になってきた頃、唐突に「島根の日御碕にまた行きたい」となったのだ。 かつては佐賀から島根までだった為、行こうと思えば1泊2日程度で行けたのだが……。
千葉からだと物理的に無理(´・ω・`)
まぁこれは引越し前から覚悟していたことである。夏と年末年始、長期休暇を使って年2回の参拝となれば、何とかなるであろうという算段であった。

最低限の装備で連泊の車中泊に挑む

そんな訳で、ちまちまと車中泊の準備を進めてきた出発当日。仕事を早々と切り上げて、準備してきた荷物をせっせと車に積み込んでいく。レイアウトは前回のテストから学びまして、バランスを考慮した配置に考え直した。長距離を走るので安全第一。固定をしている訳ではないが、簡単に動かないかを細かくチェックしながら諸々積み込みをしてゆく。

今回積み込みしたメインの荷物は下記の通り。普段から車に積みっぱなしのアイテムは除外してるので、自身の備忘録として残しておきましょ。

  • ポータブル電源
  • エアーマット
  • ブランケット
  • ミニピロー
  • クッション
  • サーキュレーター
  • USBファン
  • LEDランタン2個
  • ヘッドライト

後はちょっとした食料と飲み物で完成である。 何とも簡素な車中泊(´ω`) 将来的に色々と手を加えるだろうけど、初回としては上出来でしょう……多分ね。

千葉脱出、そして深夜の高速へ

22時、千葉の自宅を出発。 高速に乗る直前にすき家で腹ごしらえを済ませ、夜間の高速道路をひた走る。 今回は外環道を通って東名方面に抜けるルートを選択。まだ千葉に越してきて日が浅いので、どこ行っても新鮮というのは楽しいですな(´﹃`)
千葉北西の外環道は大半がトンネルという珍しい高速道路だとは聞くが……ほんと景色も何も無い(´・ω・`) いやね、夜中に走るから景色は元々見えないとしても、ずっとコンクリートの壁っていうのもどういうものか_(:3 」∠)_

埼玉を通過し東京は八王子付近。分かりにくい分岐を乗り越えてやっとのことで東名道へ合流する。 こちらに引っ越してからというもの、長距離運転の機会がめっきり減っていたので中々に疲労の蓄積がキツイ。なるべく早めにパーキングエリアに駐車し、就寝準備を始める。
事前に設置テストをしていたとはいえ周りに車も多い。結局、この日はサンシェードなどの設置はほどほどにマットを敷いてすぐに横になった。幸い、疲れもあってすぐに眠りにつけた。

福井県勝山市、福井県立恐竜博物館を楽しむ

数時間の仮眠を取り、出発してから約13時間後。目的地である福井県に到着する。 博物館最寄りICの勝山インターを下り、「道の駅 恐竜渓谷かつやま」に到着したのは午前11時頃。 入場チケットの時間は12時半で取っていたので、よい時間に到着できた。
確かコロナ禍以降だったとおもうが入場にはチケット購入が必須となっている。ここまで訪れるような諸兄達はもちろんご存知だと思うが、一応注意が必要だ。この時間制限は私のような遠方組には合わせるのが大変なところもちょっとあるが、予約時間以降であれば入場に問題は無いそうなので安心だ。

「道の駅 恐竜渓谷かつやま」の奥に、シャトルバスの発着場と臨時駐車場が設営されていた為そちらに車を留めた。 少し時間もあるので、道の駅でお昼を頂くことにした。ふらふらと見て回ると、寿司弁当と鮎の塩焼きが目に留まる。
鮎の塩焼き、最後に食べた記憶は20年前くらいの島根にいた頃か。明日以降、島根に行くこともあってか当時のことを懐かしく思い出し、そのまま購入してしまった。 8月のお盆休暇真っ盛り、当然ながら席の空きは無く車で弁当と鮎をもしゃもしゃと食べながらゆったりと過ごした。

いざ、恐竜の聖地へ

12時過ぎ、シャトルバスに乗車。 こちらのシャトルバス、専用の迂回路を通るということはネットの案内で聞いていたのだが…。これがなかなかによいアトラクション感があって非常に楽しい(´﹃`)
専用道とは名ばかり(失礼)の未舗装道路を進むのだ。今から恐竜博物館に向かうということも考えればジュラシックパーク風のアトラクションか。おっさんがひとりキャッキャしながら道中を楽しむのでした。

そして博物館に到着。 以前は時期をずらして7月の連休くらいに来るようにしていた為にあまり感じなかったのだが…めっちゃ人多い。チケットの待機で30分くらい並んだだろうか。待機列に並ぶのは即売会で鍛えられているとはいえこの暑さだ。中に入ってからも少し休憩して展示へと進むことに。

常設展

しかしまぁ中に入ってしまえばパラダイスな訳で、トンネルの通路を超えて階段を登れば、この博物館の象徴的に鎮座しているTレックスが出迎えてくれる。まずは常設展から見て回りました。

一般的な人気でいえば一番は獣脚類なのだろうか。家族連れも多いので、子どもたちが騒いでいるのも微笑ましい光景だ。 だが、私はどちらかというと鳥脚類、とりわけハドロサウルス科が好みなのだ。いかにもテンプレート的に恐竜といったフォルムだが、部分的に特徴的だったりと主張しすぎない個性が見ていておもしろいのだ。
とりわけパラサウロロフスは大好きなのだが…残念なことに本博物館には全身の展示が無いのが悔やまれる。獣脚類で言えば好みはカルノタウルスなのだがこちらの展示もない(´・ω・`)

閑話休題。そういった訳で、私はミイラ化石のレオナルド君がとてもお気に入り。本日もじっくりと堪能してきました。

特別展

続いて特別展へ。 今回の特別展は『獣脚類2025-「フクイ」から探る恐竜の進化-』ということで、開館25周年記念の特別展でした。 目玉はやはりスピノサウルスの全身復元ですね。去年(2024年)だったか、スピノサウルスの尾の復元が変わったとかで話題になってました。それを意識してか、復元模型は天井から吊るして泳いでいる様子を再現されていました。十数メートルあるこの巨体で泳いでたとか…怖いねこれは(´;ω;`)

その他にはテリジノサウルスやフクイラプトルの展示も多数ありました。

観覧し終わって

さて、特別展も1時間ほどで見終わり、次は売店へと足を運びます。 ここでどうしても手に入れておきたいものがひとつ…去年、運悪く売り切れとなっていた「フクイベナートル」のぬいぐるみ!
実は去年、ちょうど売り切れのタイミングで訪問していたらしく、相方(?)のフクイラプトルのみを購入。そして訪問日の数日後に入荷した報告がSNSに上がっていたのだった(´;ω;`)

またしてもウキウキなおっさんがぬいぐるみ一つを手にレジに並ぶ。 レジの最後尾は…まさかの館内の反対側。普通に「は?」と出てしまう程とんでもない長さの列。躊躇いはしたがここで引くわけにもいかない。私が会計を済ませる頃には館内をぐるっと回るほどまで伸びていた。

その後は館内から出て博物館周辺を軽く見て回る。福井恐竜博物館は館外にもいろいろと凝った装飾が多く、テーマパーク感があって散歩するだけでも十分に楽しめる。とはいえ、次の旅程もあるので30分程度見て回って博物館を後にした。また来年も訪問するぞ( ・`д・´)

ゆったりと余韻を楽しむ温泉

一度、「道の駅 恐竜渓谷かつやま」へ戻り車に乗り込む。 この後のことも考え、飲み物などを購入して次の目的地へと車を走らせた。ここ「道の駅 恐竜渓谷かつやま」も恐竜グッズはあるし、普通に道の駅として地産品が多く販売されている。あの博物館の状況からするにこちらでお土産を買うのもありかもしれない。まぁあちらには限定品があったりするので、ね。

さて、続いての目的地は博物館の近くにある温泉施設「水芭蕉」。 車中泊の為、こういった温泉施設は重宝する。恐竜博物館近くの為、浴場の壁紙も恐竜シルエットをあしらっている。湯に浸かりながら壁紙を眺めていたが…まぁ分かる人間が見れば「なんでやねん」と言いたくなる内容ではある。ある意味「ギャグ」的なものとしてそれを楽しむのが正解だろうか。

壁紙はさておき、温泉自体は浴槽も広く泉質もあいまって非常にリラックスできた良い温泉だった。

館内で食事も済ませ車の荷物を整理していると、山の方から**「パンッ、パンッ、パンッ」**と3発の乾いた音が響き渡った。有害鳥獣駆除でも行っていたのかなと、あまり気にはならない。自然の豊かな場所。

これにて今年の福井県旅行は終了。この後は島根県に向かって長いドライブが始まります。 次回、島根県神社巡りの旅をお楽しみに。

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